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俺TUEEEとは?
ネットゲームのスラングの一つで、格下の敵を蹴散らして勝ち誇る様子。
このマンガはライトノベルから書籍化となった作品。
ラノベ版
著者:土日月
イラスト:とよた瑣織
マンガ版
作画:こゆき
原作:土日月
キャラクター原案:とよた瑣織
【1巻あらすじ】
女神リスタルテによって異世界に召喚されてしまった勇者:竜宮院聖哉は超がつくほどの慎重派。
そんな慎重派の勇者:聖哉は異世界を魔の手から救うために旅をする。
しかし、その慎重すぎる性格から、すぐに旅にでず、神々の住む統一神界にて修行をし、レベルをありえないほど上げるのである。そう、彼は慎重派だから。
その慎重な性格は魔物を退治する時にももちろん表れる。もう消し炭になるぐらいスライムをけちょんけっちょんにするのだ。もう、地形が変わるほどに魔法を使いまくる。だって、彼は慎重派だから。
と、慎重すぎるがゆえになかなか歩みも遅いが、そんな中、強力な魔物が現れるのであった。その名もケオス=マキナ。なんと魔王軍四天王というスーパー強い魔物である。
いや、いきなりそんなの現れるのか?って感じだけど、その魔物と戦い...次の町に到着した勇者に待ち受けていたのは...アンデッドだった。
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この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる【第1巻1話~5話】感想とネタバレ!~ワクワク感ゼロ!?~
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転生したらスライムだった件とか、神達に拾われた男とか、かなりおすすめだから絶対に見て欲しい。
第6話|竜族の子~強すぎる聖哉のお水攻撃~
さあ、アンデッドがいると思わる街について勇者:聖哉が向かったのは教会だった。そこで神父、シスター、冒険者2人に出会う。
この中に、アンデッドがいるかもしれない...一体、聖哉はどうするのか...という展開になりそうなところだけど、慎重派の聖哉はそんな期待を完全に裏切った行動をする。
そう一瞬でアンデッドをあぶり出してしまうのだ...そのアンデッドは、魔王軍四天王が一人デスマグラに不死のチカラを与えられた魔物。いや、ていうか、また魔王軍四天王が現れたんかいっ!
もう、最初から飛ばしてたけど、相変わらず飛ばしまくった展開でびっくりする。
そして、また、そのアンデッドをいつものごとくやっつけるわけだけど...強すぎるというのも罪だね。いや、強すぎるのが罪ではないか...慎重すぎるのが罪なのか。
結果、アンデッドはスライムと同じように消しクズとなるが、それだけで終わらず、ほかのものも消し炭に...ほんと困った勇者である。
アンデッドを消し炭にし、啓示で仲間になる...という2人と改めて対面...竜族の戦士:マッシュと竜族の魔法使い:エルルだ。
一応、ナカシ村では勇者マッシュと言われていたそうだ。でも、ステータスを見ると…うん、そりゃそうだよね。
聖哉君は強すぎるからね。そんな感情が表に出ちゃうよね。
第7話|決裂~聖哉とマッシュが激突!?~
聖哉はマッシュとエルルのステータスを見て氷河の中で立ち尽くしたかの如く寒い顔をしている。
まあ、そりゃそうだ。だって、魔王軍四天王を一人であっけなく倒してしまうほど強いんだから、しかも、慎重派だからどんどん強くなっていく。鍛錬を欠かさないからね。彼は。
そんな、最強クラスに強い聖哉から見るとナカシ村の勇者マッシュなんて、ただの男の子なわけで。一緒に戦った日には瞬殺されてしまうのが目に見えている。
だから、いくら啓示で二人仲間になるとあったとて、そんな弱い二人に用はないのだ。まあ、言い方があまりにも愛がないから関係がこじれるんだけどね。
マッシュからしたら、世界を救うために戦いたいって気持ちは本心だけど、完全に拒否されちゃうとそりゃそうなるよなあと。
結局、聖哉はマッシュとエルルを仲間にすることなく、一人で魔王軍と戦う事に。
女神リスタルテも、なんとか二人と一緒に戦うように言うも、聖哉はそんなリスタルテの言葉など意に介さず、拒否するのであった。
でも、その拒否の理由がまさかのみんなを傷つけたくない、という思いからだった...いや聖哉君優しいじゃん。それをマッシュやエルルに直接言ってあげればもっといい関係が作れるのに。ほんと言い方って大事。
というわけで、一人でフワッと飛んで聖哉は魔王軍を向かい打つべく村を出るのだった。
第8話|1対10000~超絶魔法で数の暴力など無効化?~
町で瞬殺した魔物が言った通り、町からかなり離れた場所に一万の大軍勢が行進していた。
この軍隊が町に辿り着いてしまうと、とてもではないが待ちの防備では太刀打ちできない。なんてったって町を守っている兵士はたったの200人しかいないから。
でも、聖哉がいるから大丈夫。
いや、ここら辺からちょっと聖哉の事を見直している僕がいた。
なんか、慎重すぎるし、愛がない感じに見えるけど、今思うと、ほとんど誰も傷つけることなく敵を倒しているのだ...いや、愛ありまくりじゃんって。
そう、この時もマッシュやエルル、さらには、町の兵士までもを気遣って一人で討伐することを決めたわけで。
まあ、強いしね聖哉君は。ほんとステータスは異次元だし、スキルも魔法も暴力的な強さだから何でもできちゃうわけです。
というわけで、一人で1万の軍勢を退治しに行く聖哉君でした...そして、聖哉は武器や装飾品の合成に精を出すのであった。
第9話|届かぬ刃~マッシュがピンチ!?歯が抜ける?~
聖哉と喧嘩別れしたマッシュはどこに行ったのか?エルルは心配になる。
そんな聖哉達のもとにあるものが届けられる。
そこに写っていたのは、捕えられたマッシュだった。しかも、マッシュを捕まえているのは魔王軍四天王デスマグラだった。
マッシュはデスマグラに拷問され、もう身も心もボロボロ。しかも、どこか遠い場所に監禁され命の危機に直面していた。
そんな、マッシュを助けて欲しいと懇願するエルル。身寄りのないエルルにとってマッシュは家族も同然。そんな危機に正義の味方である聖哉君が動かないわけがありません。
しかし、テレポートして助けに行く...なんてことはさすがの聖哉にもできない。でも、次元を切ることはできちゃうんだよね...もはや神レベル。
そして、リスタルテのチカラにより神界へ行くのである。そのあと、ある女神と会うんだけど、なんか過去に聖哉に会ったことがある雰囲気。
まあ、この伏線はどこかで回収されるのだろう。とりあえず、今はマッシュを助けるべく行動する聖哉とリスタルテであった。
第10話|もっと恐ろしいもの~絶対無敵の敵さえ霧散!?~
一難去ってまた一難。
デスマグラは最強の火属性モンスター:ダークファイラスを召喚する。
アンデッド軍団なのに火属性のモンスターという普通であれば考えられないモンスターをデスマグラは作っていたのである。
しかも、このモンスターは防御力がバカみたいに高い。さらに、魔法耐性もすごいことになっている。一体こんな強敵をどうやって倒すのか。
さすがに慎重派の聖哉君でも、このヤバい敵は倒すことができないんじゃないか...いや、もし、倒せたとしても苦戦するのは間違いないだろう。
そう思っていた僕の思いが、粉々に砕かれてしまうのにそう時間はかからなかった。
絶望しているマッシュなどお構いなしに、我らが聖哉君はダークファイラスをべしべしと攻撃するのである。
デスマグラもびっくりしたんじゃないかな...まさか、無敵だと思っていたダークファイラスに対抗できる敵が現れるなんて。
それも、すべては女神リスタルテのおかげ、そう、すでに聖哉は女神よりも強いけど、リスタルテのチカラですごいことができてしまうのである。
まあ、リスタルテ本人は何とも言えない感情になってたけどね。いや、ちょっと面白くなってきたな慎重勇者。
さすが、アニメになるだけはあるな。うん、ところどころしょうもないところもあるけど、そういうのがテレビ向けなのかもしれない。
第11話|荷物持ち~仲良くなったマッシュと聖哉~
ズタボロだったマッシュもリスタルテのおかげで何とか回復し、やっとエルルも一安心。
そんな中、聖哉が部屋へ訪れる。そして、最初は「超いらん」と一蹴していたが、マッシュの強い気持ちを少しは認めたのか、荷物持ちという仕事を与えるのであった。
マッシュもそれを喜び、聖哉の事を師匠と呼ぶように。次に向かうはマッシュとエルルの故郷であるナカシ村。
何かナカシ村に最強の武器があるらしい。うん、聖哉君はそういうの好きそうだからね。それはすぐに行くしかない...と思いきや、神界へ修行に行くと言い出す聖哉君。
マッシュを剣聖セルセウスに預け、エルルは火の神ヘスティカへ預け、強くしてもらうことに。
女神リスタルテは破壊の女神ヴァルキュレ様に揉みしだかれるのであった。さあ、次はどんな展開が待っているのか!
なんか1巻はそんなに面白くないかも...と思ったけど、2巻になると面白くなってきた。うん、これは3巻に期待!!
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